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連邦通信委員会(FCC)がOneWebの衛星と地上局のアライアンス譲渡を承認

2020年10月27日、FCCは宇宙ベンチャーであるOne Webを英国政府と大手通信会社であるBharti Airtelを有するグループ企業Bharti Global LimitedにOneWebの衛星と地上局のアライアンス譲渡を承認した。

One Webは今年3月に破産を申請し、同年10月に連邦破産裁判所によって、英国政府とBharti Global Limitedへの売却を承認された。そして今回FCCがチャプター11破産手続きの終了に向け、One Webの衛星と地上局のアライアンス譲渡を承認した。

FCCによると、英国政府とBharti Global Limitedは売却によって再編されたOne Webの株式の42.2%を保有することになるという。

One Webの競合企業であるSpaceX、Amazonなどは衛星コンステレーションの整備を進めている。現在、SpaceXは800基以上のStarlink衛星を打ち上げており、コンステレーションによるネットワークシステムの公開ベータテストを開始している。

One Webは破産申請までに74基の衛星を打ち上げて以降、打ち上げを行っていないが、2020年12月にロケット打ち上げサービスプロバイダーであるアリアンスペースとの連携を再開し、110基の衛星を打ち上げる予定だ。

 

参照|OneWebプレスリリース

Photo by NASA on Unsplash

 

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