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OrbitFab 2021年に軌道上燃料補給機の打ち上げを予定

2020年11月17日、軌道上での衛星への燃料補給サービスの展開を目指す米国スタートアップ企業OrbitFabは、Spaceflightのライドシェアサービスを活用し、燃料補給機Tanker-001Tenzingを軌道投入することを発表した。

 

現在世界中で、衛星の運用寿命を延ばすために軌道上での燃料補給が検討されている。

Orbit Fabは軌道上で2つの宇宙船を接続して燃料を供給するために、米国科学財団(NSF)の初期ステージ高度技術R&D推進組織であるAmerica’s Seed Fundとの契約によって、コネクタハードウェアRAFTIを開発した。RAFTIは衛星の規模や製造企業に関係なく利用できる標準規格として提案されている。

競合企業としてはSpaceLogisticsやスペースデブリ除去サービスを手掛ける日本のAstroscaleなどがある。

 

これらの軌道上燃料補給サービスが展開されることで、将来的に軌道上の商業的な運用環境の整備や衛星打ち上げコストの変革が期待される。

 

 

Photo by Daan Stevens on Unsplash