トピックス

NEWS

Relativity SpaceがTerran1ロケット開発に向けて5億ドルの資金調達に成功

2020年11月23日、米国のロケット製造企業であるRelativity Spaceは、シリーズD資金調達ラウンドにて5億ドルの資金を獲得したことを発表した。

同社はコンポーネントの95%を3Dプリントによって製造するTerran1ロケットの打ち上げを目指している。3Dプリントの活用によってコンポーネント数の抑制、製造プロセスの簡素化、製造サイクルの短期化が可能となる。Terran1ロケットは1回の打ち上げ費用は約1200万ドルになるという。

 

今回の資金調達で、同社の企業価値は民間宇宙企業として世界最大のSpaceXに次ぐ23憶ドルになった。今回獲得した資金が具体的にどう使われるかの計画は明らかになっていないが、3Dプリント技術や生産体制の構築を含んだロケット開発を行い、2021年に打ち上げを行う予定だ。

 

Photo by Ines Álvarez Fdez on Unsplash

 
 
★オンラインサロン「SPACELINK」を開設いたしました。詳しくは下記からご確認ください。
SPACELINK

2020.12.9
2020.5.23