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Bryce space and Technologyが2020年の宇宙船打ち上げに関するレビューを発表

2020年に打ち上げられたペイロードは1085機であり、前年の492機を大きく上回った。
これはSpaceXが去年から開始した1度の打ち上げで約60機の衛星を打ち上げるStarkink衛星の打ち上げを14回実施したことや、OneWebが1度の打ち上げで約35機の衛星を打ち上げるOneWeb衛星の打ち上げを4回実施したことが大きな要因と推察される。
この他の要因としてはソユーズによってGonets-M通信衛星3機とのライドシェアで小型衛星19機が打ち上げられたりなど、ソユーズロケットやウェガロケットの打ち上げでの小型衛星のライドシェア活用がある。また、これらの民間企業の活躍によって打ち上げられた商用ペイロードの数は971機であり、全体の約9割を占めた。

ロケット軌道打ち上げ数は近年減少傾向にあり、2020年は85回であった。国ごとの打ち上げ数では米国が32回、中国が31回、ロシアが12回であった。商用ロケット軌道打ち上げの数は全体のうち12回であり、商用ペイロードの打ち上げ数増加に対し、少ない数字となっている。

 

参照|Bryce reports

Photo by SpaceX on Unsplash