コミュニケーションロボットやIoTプロダクトの企画・開発を手がけるユカイ工学株式会社(東京都新宿区、代表取締役 青木俊介)が展開する教育事業「kurikit」と株式会社カワダ(東京都新宿区、代表取締役社長 小林正和)の「ダイヤブロック®️」が共同開発した、自由につないで動かせるブロックキット「ウゴクブロック」と、人気マンガ『宇宙兄弟』がコラボレーションした「ウゴクブロック 宇宙兄弟パッケージ」(税込5,850円)が、2024年3月27日より数量限定で発売される。
「ウゴクブロック」は、手になじみ、組み立てやすく外しやすい形状の「ダイヤブロック®︎」と、小学生ロボコンなどの子ども向けロボット事業に携わるユカイ工学の「kurikit」の知見を合わせた、自由に組み合わせて動かすことができるブロックキット。
電池ケースとモーターが内蔵されたブロック、スイッチをコードでつなげるだけで準備でき、スイッチを入れるとブロックが動き出す。ブロックやシールを組み合わせて自分だけの形をつくることができるため、子どもがものづくりに興味をもつきっかけとなりそうなプロダクトだ。
今回発売される限定商品「ウゴクブロック 宇宙兄弟パッケージ」は、マンガ『宇宙兄弟』の人気キャラクター・QT-4X(アダ名:ブギー)や、スペースシャトルを作って動かすことができる。
宇宙は、現在教育界で注目を集めるSTEM(科学・技術・工学・数学)ともかかわりが深い領域だが、子どもが楽しめるブロックキットはSTEM教育の入り口として活用することもできそうだ。
なお、「ウゴクブロック」では、全国の子どもたちが参加できる「#ウゴクブロック発表会」を開催予定。
募集テーマは「みてみて!この動き!」で、「ウゴクブロック」やダイヤブロックシリーズのブロックを使用し、自分だけの動きを作って動画を投稿、発表する。
作品募集期間は2024年3月27日〜5月31日、受賞作品発表は6月下旬の予定。発表会の詳細は、下記URLを参照。
https://store.ux-xu.com/blogs/topics/20240327-2