Synspective、独ミュンヘンに欧州子会社を設立 ヨーロッパ・中東・アフリカでの事業展開を強化

Synspective、独ミュンヘンに欧州子会社を設立 ヨーロッパ・中東・アフリカでの事業展開を強化
Credit: 株式会社Synspective プレスリリース

2026年8月13日、小型SAR衛星の開発・運用、データ販売を手がける株式会社Synspective(東京都江東区、代表取締役CEO:新井元行)は、ドイツ・ミュンヘンに新たな欧州現地法人「Synspective Europe GmbH」を設立したと発表しました。

Synspectiveは今年2月、2026年上半期をめどに欧州拠点を新設する計画を明らかにしており、今回はその計画が実現した形となります(同社プレスリリース)。

同社によると、宇宙航空および衛星における欧州有数のハブとして知られているミュンヘンに現地法人を設立することで、安全保障、インフラモニタリング、災害対応、エネルギー、資源モニタリングなどの主要分野に向け、SAR衛星のソリューションを提供する拠点として機能させるということです。

また、EMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)地域のステークホルダーとの連携を強化し、意思決定を支援するデータ・解析を提供することで、同地域の課題に応じたソリューションの展開を目指すとしています。

なお、現地法人のCEOには、欧州宇宙機関(ESA)やNATOなどとの取引実績をもち、25年以上にわたり民生・防衛の両分野で事業を担当してきたIain MacInnes氏が就任するということです。

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