2026年6月4日、ANAホールディングス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:芝田浩二)は、東京海上日動火災保険株式会社(東京都千代田区、取締役社長:城田宏明)、NPO法人日本宇宙航空医療支援協会(千葉県千葉市、代表理事:小濱圭祐、以下JAMSA)と、宇宙旅行にかかわる市場調査やリスクマネジメントに向けた協業に関する覚書を締結したと発表しました。
3者のもつノウハウや知見を融合し、宇宙旅行者が遭遇しうるリスクの特定や医療サービス、保険商品の提供方法等の調査を進めるとのことで、下記4つが協業内容として挙げられています。
- 宇宙旅行における国内外のマーケット状況およびニーズ調査の実施
- 宇宙旅行者が遭遇しうるリスクの特定やリスクマネジメント手法の検討
- 国内における宇宙旅行者向け医療サービスの提供方法の調査
- 宇宙旅行にかかわる保険商品提供方法の調査
協業に際しては、ANAホールディングスが航空事業で培った運航乗務員健康管理や宇宙飛行士基礎訓練のノウハウを応用した地上サービスや訓練プログラムのプラットフォームの構築、東京海上日動が国内外での衛星・打上げ事業者向け宇宙保険・旅行保険の引受実績や国際保険市場とのネットワークを活用した宇宙旅行にかかわる保険商品の調査を通じた宇宙旅行者に対する安心と安全の提供を、JAMSAが宇宙医学の専門家として宇宙旅行者の健康管理や医療支援の標準化を推進していくということです。
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