ギリシャ政府、約640億円規模の国家宇宙計画を公表

ギリシャ政府、約640億円規模の国家宇宙計画を公表

2026年7月30日、ギリシャのデジタルガバナンス・人工知能省、電気通信・郵便総局、ギリシャ宇宙センター(HSC)の3者は、新たな国家宇宙計画「ヘラス・スペース2.0(HELLAS-SPACE 2.0)」を公表しました(ギリシャ宇宙センターによる発表)。

発表によると、HELLAS-SPACE 2.0の実施期間は4年間で、総予算は3億5,000万ユーロ(約637億円)。予算は、復興・レジリエンス基金(RRF)を通じて資金提供され、欧州宇宙機関(ESA)とHSCが協力して実施するということです。

ギリシャ政府は、従来から国家小型衛星プログラム(National Microsatellite Programme)を進めてきましたが、今回公表された宇宙計画はこの成果を発展させるもの。宇宙インフラや、重要技術、宇宙技術の活用、研究・イノベーション、人材育成を対象に国内の宇宙産業基盤と戦略的能力を強化することを目的にしているということです。

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