2026年8月25日、衛星や宇宙デブリの衝突予測技術などを開発するOrbitorus株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:David Chew)は、宇宙天気インテリジェンスや放射線環境モニタリングを専門とするMission Space S.A.(ルクセンブルク、CEO:Mary Glaz)と、衛星運用者向けのリスクインテリジェンスの実現に向けた基本合意書(MOU)を締結したと発表しました。
Orbitorusによると、衛星運用者は、人工物同士の接近・衝突リスクなどの「軌道環境」に加え、宇宙天気や放射線などの「宇宙環境」に起因するリスクへの対応も求められており、これらの情報を統合することで、運用上の意思決定をより包括的に支援できるということです。
両社は今回のMOUに基づき、Orbitorusがもつ軌道インテリジェンスと、Mission Spaceがもつ宇宙環境モニタリングの技術・知見を組み合わせ、予測分析や運用上の意思決定支援、統合型インテリジェンスの実現に向けた協業を検討するとしています。
あわせて、共同技術実証や概念実証(PoC)、軌道上センシング、データを活用した商用サービスなどについて協業の可能性を検討し、日本やルクセンブルク、欧州をはじめとする国際市場での事業機会創出を目指すということです。
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