2026年6月22日、損害保険ジャパン株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:石川耕治)、SOMPOリスクマネジメント株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:中村隆久、以下SOMPOリスク)、株式会社cosmobloom(東京都大田区、代表取締役CEO:福永桃子)の3社は、スペースデブリ(宇宙ごみ)削減による持続可能な宇宙空間の創出に関する合意書を締結したと発表しました。
現在、軌道上の小型人工衛星が急増し、スペースデブリの増加や衛星同士の衝突リスクが高まっており、運用終了後の衛星を安全に軌道から除去することが業界の重要課題となっています。
こうした中、3社は協業を通じて小型人工衛星のデブリ化リスクの分析・可視化を進め、その結果をデオービット装置(軌道離脱装置)の重要性を伝えるために活用するとしています。
加えて、3社の知識、経験、技術、ネットワークを活用し、日本の衛星事業者の運用する小型人工衛星がスペースデブリ(宇宙ごみ)となるリスクに備えるソリューションの開発を目指すとしています。
cosmobloomが開発を進めるデオービット装置「LEAF」は、小型・軽量でありながら展開する膜の面積が大きく、高い軌道離脱能力をもつのが特徴とのこと。昨年11月に地上での開発を完了しており、今後、軌道上での動作実証が予定されているということです。
また、SOMPOリスクは同社が展開する「宇宙ビジネス支援サービス」のソリューション拡充の一環としてcosmobloomが開発するデオービット装置の普及を進めていくということです。
【編集部よりお知らせ】ニュースのまとめや新着記事をお知らせ!メールマガジン(不定期配信)のご登録はこちらから