ISS第74次長期滞在クルー3名が地球へ帰還 カザフスタンに着陸

ISS第74次長期滞在クルー3名が地球へ帰還 カザフスタンに着陸
Credit: NASA/Bill Ingalls

2026年7月26日、有人宇宙船「Soyuz MS-28」に搭乗して国際宇宙ステーション(ISS)を離脱した第74次長期滞在クルー3名が、日本時間の同日午後7時27分カザフスタン中部の草原地帯に着陸し、地球に帰還しました(NASAによる発表)。

帰還したのはアメリカ航空宇宙局(NASA)宇宙飛行士のクリス・ウィリアムス(Chris Williams)氏と、ロシアの宇宙機関・ロスコスモス(Roscosmos)宇宙飛行士のセルゲイ・クド-スべルチコフ(Sergey Kud-Sverchkov)氏、セルゲイ・ミカエフ(Sergei Mikaev)氏で、ウィリアムス氏とミカエフ氏にとっては初の宇宙滞在、クド-スべルチコフ氏にとっては2度目の宇宙滞在でした。

NASAによると、ウィリアムス氏はISS滞在中に幅広い科学研究・技術実証に従事。がんの新規治療法に関する研究や、高性能コンピュータや電子機器向け材料の宇宙空間での製造技術に関する研究などに携わったほか、2回の船外活動を行い、ISSの電源システム更新に向けた作業やロボットアームのジョイントの交換などを実施しました。

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