2026年8月14日、宇宙インフラの開発・製造などを手がけるRedwire(アメリカ・フロリダ州、CEO:Peter Cannito)は、国家安全保障プログラム向け太陽電池アレイの詳細設計審査(CDR)を完了したと発表しました(Redwireによる発表)。
同社は今年3月に航空宇宙・防衛メーカーのMoog(アメリカ・ニューヨーク州、CEO:Pat Roche)に太陽電池アレイ「ELSA」のシステム設計、製造、試験、フライトハードウェアを納入する契約を締結したことを発表しており、今回のCDRはこれに基づくものです。なお、ミッションは地球低軌道(LEO)における国家安全保障プログラムという以外、詳細は明らかにされていません。
審査完了を受け、ELSAは製造とMoogの衛星バス「METEOR」への統合に向けて次の段階に進むことになります。また、ELSAは同衛星バスの標準コンポーネントとして採用されているということです。
Redwireによると、同社の太陽電池アレイELSAは、収納時の容積と質量を抑えるよう設計された製品で、従来の太陽電池アレイに比較して体積あたりの発電量が50%向上しているということです。
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