2026年7月13日、セネガル宇宙研究庁(Agence sénégalaise d’études spatiales:ASES)は、同日から同国西部の都市・サリーで開催されたワークショップにて地理空間情報や衛星データ、AIを農業政策に活用するプロジェクト「GEOAGRI-SEN」を発表しました(ASESによるLinkedIn投稿〔フランス語〕)。
同プロジェクトは西アフリカ開発銀行(Banque Ouest Africaine de Developpement:BOAD)の資金支援を受けて実施されるもので、農業生産性の向上や、放牧の管理、土壌監視を支援するための情報基盤の構築を目指します。
ワークショップには政府機関、研究機関、開発協力機関、農業従事者、畜産関係者が参加。実現可能性調査に先立ち、優先すべき課題や、技術的枠組み、利用者ニーズの整理が行われたということです。
また、収集・分析された地理空間データは政策立案者、農業関係者、地域社会による生産性向上と持続可能な土地管理に関する意思決定に活用される予定だとされています。
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