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【10/2開催】文部科学省 令和6年度地球観測技術等調査研究委託事業「将来宇宙探査・軌道上サービスにかかる技術調査分析」中間報告会

Credit: 株式会社DigitalBlast Peatixページ

2024年10月2日(水)、株式会社DigitalBlast(東京都千代田区、代表取締役CEO 堀口真吾)は、同社が受託する文部科学省「令和6年度地球観測技術等調査研究委託事業『将来宇宙探査・軌道上サービスにかかる技術調査分析』」のオンライン中間報告会を開催する。

宇宙開発利用は、産業の発展、安心・安全で豊かな社会の実現等に貢献する分野であり、国家戦略の1つとして、文部科学省研究開発局宇宙開発利用課により推進されている。

宇宙開発は、欧米を含め世界中で研究開発が進められており、日本の宇宙開発においても、世界の最新の技術動向を踏まえ、今後の宇宙開発を検討していく必要がある。そこで、今後の宇宙探査・軌道上サービスにおける研究開発計画検討のため、宇宙探査・軌道上サービスに必要な技術を対象とした調査が行われている。

今回の中間報告会では、関係省庁等の有識者および一般の参加者を募り、宇宙探査・軌道上サービスの利用・開発状況について、民間地球低軌道利用サービス提供事業の動向、シスルナ・火星領域にかかる技術、月着陸技術、国外における月探査・開発等の取組状況等の観点から報告し、認識を広めるとともに、有識者から調査結果について意見を聞く。

https://peatix.com/event/4116552/view

宇宙探査・軌道上サービスの利用・開発状況について、最新の情報や分析結果が得られる機会であり、現在宇宙ビジネスに取り組んでいる方や、宇宙利用ビジネスを検討している方などの参加をおすすめしたい。

開催概要

開催日時:2024年10月2日(水)13:00~14:30
開催方法:オンライン配信(ZOOM)
参 加 費:無料

参加方法:Peatixより参加登録後、ZOOM URLをメールにて送付

報告内容(予定):

  1. 背景と目的
  2. ポストISSにおける民間地球低軌道利用サービス提供事業に関する調査分析
  3. シスルナ・火星領域にかかる調査分析
  4. 月着陸技術の調査分析
  5. 国外における月探査・開発等の取組状況の調査分析
  6. 今後の展開(最終報告にむけて)​

主催・発表者:株式会社DigitalBlast

お問い合わせ(MAIL):mext-spaceexplorationsurvey-in-digitalblast@digitalblast.co.jp

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