2026年6月18日、欧州、アジア太平洋、米国で投資事業を展開するEQT(アメリカ・ペンシルベニア州、CEO&マネージング・パートナー:Per Franzén)は、ドイツの宇宙開発企業エクゾローンチ(以下Exolaunch)の買収に向け、同社創業者兼社長のドミトリー・シュテルンハルツ(Dmitriy Sternharz)氏と契約を締結したと発表しました(EQTによる発表)。
額は明らかにされていませんが、買収は年内に完了する見込みだということです。
Exolaunchは2011年設立。衛星事業者向けに、打上げ前の衛星統合作業やミッション管理などのサービスを提供しており、これまでに47回のミッションで790機以上の衛星を軌道へ投入してきた実績をもっています。日本企業との関係としては、インターステラテクノロジズと戦略的パートナーシップ(参考記事)を、Synspectiveと衛星打ち上げの契約を結んでいます(参考記事)。
EQTにとっては今回の投資が宇宙分野への初の投資になるということで、Exolaunchのグローバル事業の規模拡大と技術開発、衛星ミッション全体を支援する新たなサービスの展開を進めるとともに、打上げサービスのラインナップ拡充に向けたリソースを提供するとしています。
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