2026年8月10日、ロケット・ラボ(アメリカ・カリフォルニア州、創業者兼CEO:Peter Beck、以下Rocket Lab)は、宇宙通信インフラ等を手がけるケプラー・コミュニケーションズ(カナダ・オンタリオ州、共同創業者兼CEO:Mina Mitry、以下Kepler Communications)と、ロケット「ニュートロン(Neutron)」による打ち上げ契約を締結したと発表しました(Rocket Labによる発表)。
Kepler Communicationsではニュートロンで複数の衛星を打ち上げ、同社が運用する衛星コンステレーションに光通信、軌道上コンピューティング、ホステッド・ペイロード機能を追加し、コンステレーションの拡張を図るということです。
これまで、Kepler Communicationsは複数社の衛星を一つのロケットで同時に打ち上げるライドシェア(相乗り)を利用してきましたが、今回の契約は自社衛星の打上げ専用として「ニュートロン」を利用する契約。Rocket Labでは、専用打上げとすることで、スケジュールや衛星の投入軌道をより柔軟に設定できるようになるとしています。
同契約に基づく打上げは、2028年以降にアメリカ・バージニア州にあるRocket Labの打上げ施設で実施されるということです。
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