「地球の健康状態を知る・守るためにできること」をテーマにイベント、衛星地球観測関連の登壇も

環境・サステナビリティをテーマに産業・事業連携を生み出すイベントが開催

衛星間光通信を軸とした宇宙における次世代通信ネットワーク「WarpHub InterSat」の開発を行う株式会社ワープスペースが主催するイベント「ワープステーション・エレメンツ」が2023年9月28日に都内で開催される。

「ワープステーション・エレメンツ」は、喫緊の課題に対して各産業でどのような取り組みがなされているのかを把握し、その中であらゆる産業での連携を模索していく、現在地を知り、未来を作り上げることを目指したイベントシリーズ。

今回のテーマは「地球の健康状態を知る・守るためにできること」として、環境やサステナビリティの観点で活躍するパネリストが集まり、私たちが知りうること、できうること、そして解決しなければならない課題をディスカッションする。

現時点で発表されている登壇者は、Forbes JAPAN 執行役員 Web編集長の谷本有香氏と東京大学FoundX ディレクターの馬田隆明氏、リモート・センシング技術センター（RESTEC）常務理事の松浦直人氏で、松浦氏からは衛星地球観測や衛星データ活用と環境・サステナビリティに関する話題が聞けそうだ。

また、会場現地ではセッション終了後に登壇者や来場者と交流できるネットワーキングの機会も用意されている。

脱炭素や生物多様性、環境、サステナビリティなどに関心のある方にとって、情報収集、ネットワークづくりの絶好の機会となるだろう。
現地参加について、チケット早割の購入は本日（8/31）までとなっている。

開催概要

日　　時：2023年9月28日（木）18:00〜21:00
会　　場：東京大学 伊藤謝恩ホール（113-0033 東京都文京区本郷7丁目3-1）、オンライン視聴もあり
参 加 費 ：
　現地参加　早割3,000円（8/31まで）、5,000円（9/1以降）
　オンライン視聴　無料
申し込み：https://warpstation.peatix.com/view
主　　催：株式会社ワープスペース

タイムスケジュール

17:30～　受付開始
18:00～18:05　オープニングスピーチ
18:05～18:35　プラネタリーバウンダリーとは
18:35～19:15　パネルセッション1：多様なアプローチを統合し、価値を最大化するためには？
19:15～19:55　パネルセッション2：地球を丸ごと見えるか～自然資本保全と経済活動の最適化に向けた取り組み～
19:55～21:00　クロージング＆ネットワーキング
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性あり

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