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1/8宇宙ニュース・Space BD、山形大学の超小型衛星プロジェクト支援事業受託 ほか3件

Space BD、山形大学の超小型衛星プロジェクト支援事業受託 教育プログラムを初提供

Credit: Space BD株式会社 プレスリリース

2026年1月8日、Space BD株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:永崎将利)は、山形大学(山形県山形市、学長:玉手英利)と「超小型人工衛星(ベニバナ・サット)プロジェクト支援業務(令和7年度)」の契約を締結したと発表しました。

衛星開発の技術的な支援を行う伴走型コンサルティングに加え、宇宙開発に初参入する組織が将来的に衛星開発を自走できるよう設計された教育プログラム「HURDLES(ハードルズ)」を初めて提供するということです。

「ベニバナ・サット」プロジェクトは、山形大学の寄附講座「ソーシャル・イノベーションDX」による超小型人工衛星の開発・製造・運用プロジェクト。

Space BDでは①衛星開発および審査プロセスの実践支援(技術伴走型コンサルティング)、②「HURDLES」による宇宙産業人材の育成(衛星開発教育プログラムの提供)を実施し、「衛星を作れる組織と人」を育て、持続的に山形県内に宇宙産業活動が根づくことを目指すとしています。

軌道上での半導体材料製造に向け、米2社が提携

Credit: Aegis Aerospace プレスリリース

2025年1月6日、宇宙・防衛テクノロジー企業のイージス・エアロスペース(アメリカ・テキサス州、CEO:Stephanie Murphy、以下Aegis Aerospace)は、半導体材料メーカーのユナイテッド・セミコンダクターズ(アメリカ・カリフォルニア州、社長兼CEO:Geeta Rajagopalan、以下United Semiconductors、参考記事)と提携し、地球低軌道(LEO)での半導体材料の製造に取り組むと発表しました(Aegis Aerospaceによる発表)。

Aegis Aerospaceは微小重力環境での製造能力の実証を目的とした「イージス先進材料製造プラットフォーム(Aegis Advanced Materials Manufacturing Platform:AMMP)」を開発しており、United Semiconductorsは米国防総省などに対し半導体基板を供給してきた実績をもっています。

Aegis Aerospaceはプレスリリースの中で、自社のAMMPとUnited Semiconductorsの製品を組み合わせることで、宇宙での初の商用材料生産施設になるだろうとしています。

人工流れ星のALEが資本増強 宇宙エンターテインメント事業の実証・事業展開に向け体制整備

Credit: 株式会社ALE プレスリリース

2026年1月7日、人工流れ星技術の研究開発などを行う株式会社ALE(東京都港区、代表取締役社長/CEO:岡島礼奈)は、今後の事業推進に向け、J-KISSによる新規資金調達と既存債務の株式化(DES)を含むスキームによる資本増強を実施したと発表しました。

具体的な調達額などは明かされていませんが、創業以来進めてきた人工流れ星技術をはじめとする宇宙技術の研究開発の成果をふまえ、宇宙エンターテインメント事業を中心とした取り組みの検討・準備を進めるための体制整備が目的だということです。

同社では、人工流れ星技術を起点とした宇宙エンターテインメント事業を軸に、段階的な実証と事業展開に取り組んでいくとしています。

NASA、きょう夜実施予定のISS船外活動を中止 クルーの体調不良で

現地時間の2025年1月7日、アメリカ航空宇宙局(NASA)は、翌8日に予定されていた国際宇宙ステーション(ISS)でのNASA宇宙飛行士2名による船外活動を延期すると発表しました(NASAによる発表)。

医療上のプライバシーにかかわる事項のため詳細は明らかにされていませんが、NASAはクルーに健康上の懸念事項が発生したとしています。

今回の船外活動では、NASA宇宙飛行士のマイケル・フィンク(Michael Fincke)氏とジーナ・カードマン(Zena Cardman)氏が展開型太陽電池アレイの設置準備などを行う予定でした。

体調不良となったクルーが船外活動の担当だったかどうかも不明ですが、懸念が一刻も早く解消されることが待たれます。

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