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内閣府「2023年度 衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」の公募開始

2023年6月21日、内閣府の宇宙開発戦略推進事務局が2023年度「課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」の公募を開始した。本事業は2017年度から実施されており、今回で7回目となる。

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衛星データの利用拡大に向けた取り組みを加速

「宇宙基本計画(日本の宇宙政策の柱となる5ヶ年計画)」では、宇宙活動が従来の官主導から官民共創の時代を迎えるなかで、宇宙を推進力とする経済成長とイノベーションの実現が目標の一つとして掲げられ、衛星リモートセンシングデータの利用拡大が、その目標達成のための重要施策として位置づけられている。

さらに、2020年12月の「衛星リモートセンシングデータ利用タスクフォース」第1回大臣会合では、今後3年程度を、各府省の業務における衛星データの利用拡大に向けた取り組みを加速する期間とする方針決定がなされた。

こうした背景を踏まえ、本事業では企業や官公庁、自治体が抱える課題の解決に資する衛星リモートセンシングデータの利用モデルの実証を行い、その効果を評価するとともに、実証の成果を実際のビジネスへつなげていくことを目的としている。

2023年度のモデル実証では、新事業・新サービスの創出、既存産業の付加価値向上・生産性向上、地方創生、制度改革やマニュアル化等による行政利用の促進等に貢献する、実用化を目指した衛星データ利用モデルの実証提案を募集。
測位データのみの利用による実証は対象外だが、衛星リモートセンシングデータと測位データの組み合わせによる実証は対象となる。
また過去に本事業に採択されたプロジェクトの発展的な実証の提案も可能だという。

公募概要

公募内容:課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト
公募期間:2023年6月21日(水)~7月14日(金)12:00必着
応募方法:http://www.uchuriyo.space/model/

<過去の実証プロジェクトおよび成果概要>
2017年度「先進的な宇宙利用モデル実証プロジェクト」
2018年度「先進的な宇宙利用モデル実証プロジェクト」
2019年度「先進的な宇宙利用モデル実証プロジェクト」
2020年度「先進的な宇宙利用モデル実証プロジェクト」
2021年度「先進的な宇宙利用モデル実証プロジェクト」
2022年度「先進的な宇宙利用モデル実証プロジェクト」