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インターステラテクノロジズ、総額201億円の資金調達を完了 累計の調達額は446億円に

2026年1月16日、インターステラテクノロジズ株式会社(北海道広尾郡大樹町、代表取締役 CEO:稲川貴大)は、第三者割当増資等により、シリーズFとして総額201億円の資金調達を完了したと発表しました。
同社では、同シリーズにおける調達額は国内の非上場宇宙スタートアップとして過去最大規模で、累計の調達額は446億円になったとしています。
引受先となったのは、SBIグループ、野村不動産株式会社、B Dash Ventures株式会社、株式会社SMBC Edgeと既存株主で、第三者割当増資による調達が148億円、日本政策金融公庫による新株予約権付融資18億円を含む金融機関からの融資が53億円だということです。
インターステラテクノロジズでは、今回の調達資金を小型人工衛星打上げロケット「ZERO」初号機の開発と、今後の商用化に向けた製造体制強化、人工衛星の研究開発などに充てる構えです。
Frontier Innovations、宇宙領域の起業家・CXO育成プログラムを開講

2026年1月20日、Frontier Innovations株式会社(東京都中央区日本橋室町、代表取締役社長:西村竜彦)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、一般社団法人クロスユーと連携し、宇宙スタートアップの起業家・CXOの育成を目的としたプログラムを開講すると発表しました。
同プログラムは、宇宙スタートアップへの投資・EXIT実績をもつ同社が、JAXA・クロスユーと連携して宇宙領域での起業やスタートアップへの経営参画に関心がある人材を対象に実施するもの。
起業家・CXO候補のすそ野を広げ、挑戦の成功確度を高めることを目指しているということです。
講座は今年3月から5月までの間の全6回。同プログラムは東京都の支援を受けているため、受講料は無料です。
詳細はこちらから、受講申し込みはこちらのフォームから可能です。
有人月周回ミッション「アルテミスⅡ」、打上げロケットが発射台に到着

2026年1月17日、アメリカ航空宇宙局(NASA)は、「アルテミスⅡ」で用いられるSLS(Space Launch System)ロケットとオリオン(Orion)宇宙船が、ケネディ宇宙センターの39B発射台に到着したと発表しました(NASAによる発表)。
「アルテミスⅡ」は、約10日間かけて月を周回し、地球に帰還するミッションで、NASA宇宙飛行士のリード・ワイズマン(Reid Wiseman)氏、ビクター・グローバー(Victor Glover)氏、クリスティーナ・コック(Christina Koch)氏と、カナダ宇宙庁(CSA)宇宙飛行士のジェレミー・ハンセン(Jeremy Hansen)が搭乗します。
今後、ロケットへの実際に推進剤を充填してのカウントダウンや、ロケットからの推進剤の排出といったリハーサルが行われた後、最短で、2月6日に打ち上げられる予定だということです。
米ブルーオリジン、1/22に有人弾道飛行「NS-38」を実施

Credit: Blue Origin ウェブサイト
2026年1月16日、Amazon創業者のジェフ・ベゾス(Jeff Besoz)氏率いる宇宙企業ブルーオリジン(アメリカ・ワシントン州、以下Blue Origin、参考記事)は、米国中部時間の1月22日午前8時30分(日本時間 22日午後11時30分)に、6名が搭乗する弾道飛行ミッション「NS-38」を実施すると発表しました(Blue Originによる発表)。
搭乗するのは、会社経営者のTim Drexler氏、元産婦人科医のLinda Edwards氏、不動産開発事業と投資を手がけるAlain Fernandez氏、旅行関連プラットフォームを手がける起業家のAlberto Gutiérrez氏、退役空軍大佐で元戦闘機パイロットのJim Hendren氏、リサイクル業界出身のAndrew Yaffe氏。
同社のミッションには、これまでにのべ92名が参加しています。
打上げの模様は、打上げ30分前からBlue Originのサイトで中継されます。
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